ここで数々の熱戦が… 金曜から土曜にかけて、QMA最大の店舗大会である賢竜杯が開催され 1日目の金曜日には、トーナメント第1回戦が開催されました。 我々の出番である黄玉の匠の開始時間は午後遅めの時間からだったので それまでの間、タッチさんの呼びかけで川崎駅近くのゲーセンで 店内対戦をすることになったのですが… 黄玉の匠参加者10人のうち7人が集まるなんて、皆どんだけやる気やねんw ここでも何だかんだで初見やら忘れていた問題やらを引けたので 良いウォーミングアップになりました。 良い時間になったところで、途中のセブンイレブンで 軽食やら十六茶(唯ストラップフィギュア付)やらを調達しつつ会場へ。 当初の予定よりおよそ1時間遅れで、1回戦・黄玉の匠が始まりました。 1回戦(黄玉の匠・1回戦) 1回戦は、各試合の上位1名+惜敗率上位1名の都合4名が勝ち抜け。 勝ち抜けした4名は匠決定戦へ、残り6名は敗者復活戦へ進む。 午前中の店対にて、ホビーでは差がつかないと思ったのでここは総合形式で。 KINOさんがいるので実入力系は論外。 相手がライセレの正解率を四捨五入すると100%になる方だというのは百も承知でしたが QMA7でドックオクさんに勝った時にはいずれもセレクトが絡んでいたので 験を担ぐ意味でもセレクト総合を投げる事に。 最初のグル生でいきなり初見を引き早くもビハインドに。 ここまでは特に気持ちは揺らいでいなかったのですが 次のセレクトで城山三郎の連想を落としたところで動揺してしまい 完全に調子が狂ってしまって3位落ち。 敗者復活戦にまわる事になりました。 1回戦(黄玉の匠・敗者復活戦) 敗者復活戦は、各試合の上位1名が勝ち抜け。 ここではESTELさんのタイピングを警戒して連想を投げる事に。 タイピング、連想と大分ぬるい問題にぶれてしまい、全員全答で通過。 この時点でESTELさんにタイム差で負けていたのでマズいと思いましたが 次の四択で、Package storeを単独正解したところで一歩リード。 最後のオールランダムでも差を広げ、1位通過で何とか首をつなぎました。 1回戦(黄玉の匠・第二匠決定戦) 第二匠決定戦は、匠決定戦で3位以下だった2名と敗者復活戦を勝ち残った2名の 計4名で、上位1名が2回戦進出、2,3位が匠プラス決定戦へ。 …これ、昨年の匠プラス代表決定戦と殆どメンバー一緒じゃないですかw しかも、KINOさんとは昨年の黄玉の匠から数えて4度目の対戦です。 最初のグル生は全答で凌げたものの 次のホビーで痛恨の1ミス。何であそこで初見引くかなぁ…orz その次のその他でもずるずると差を広げられてしまって3位。 1位だったKINOさんは2回戦進出、タッチさんと私は匠プラス決定戦へ。 1回戦(匠プラス決定戦) 匠プラス決定戦は、各ジャンルの匠戦で匠プラス代表になった2名×8ジャンルの計16名で 対戦を行い、各試合の上位2名が勝ち抜けて2回戦へ。 ここでは、出題ジャンルに制限は無く、匠戦でエントリーしたジャンル以外でも使用可能。 ジャンルを問わず使う事ができたので社他を投げるという手もありましたが 対戦相手が割と社会に強そうなので、ライ順で。 最初の政経でいきなり躓く。どうも社会派(笑)です(← 次のアニ多でも割と落としたものの、少数正解もあったのでここは致命傷にならず。 その次の社セレで少し挽回し、最後のライ順で 犬の品種の成語問、海堂尊の小説の2問を単独正解しつつ 他の問題でも着実にタイム差を付け 最終的には何とか点数差で1位になり、翌日の2回戦進出を決めました。 結局、黄玉の匠からはぺーむらさん、ドックオクさん、KINOさんと 翌日のリザーブ戦を勝ち上がったタッチさんの計5人が 更に賢鉄杯メンバーからは、竜・夜の部を勝ち上がったセレネ(クララをだせ)さん 琥珀の匠を勝ち上がったGOYO54さん、たまちゃん(アイコ16オ)さん 匠プラスを勝ち上がったリオン(なぎささやか)さんの計5人が 2回戦進出を決めました。 終了後は、GOYOさんと帯広豚丼の店でささやかな祝杯を挙げ 互いの健闘を讃えつつ、翌日の健闘を祈りました。 ビールって、あんなに美味しかったんですねw (まだまだ続く)
by alnakoki
| 2011-02-13 00:00
| げーむとか
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by alnakoki (a.k.a. 有那)
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