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[QMA] 賢竜杯七(2日目)
賢竜杯七(1日目)からの続き)
[QMA] 賢竜杯七(2日目)_b0057653_21473117.jpg
歴代のQMA大会(及び賢鉄杯)で使用した名札たち

2日目の土曜日には、トーナメント第2回戦~決勝が開催されました。
1日目に行われた1回戦をめでたく突破できた私にとっては
出場3回目にして遂に、決勝が行われる日まで選手として参加することができた
初めての賢竜杯となりました。
(過去2回はいずれも前日予選止まりで、本戦当日はギャラリー会モードだった)


前日と同じ電車に乗って川崎へ向かい、途中のセブンイレブンで
軽食やら十六茶(梓ストラップフィギュア付)やらを調達しつつ会場へ。
当初の予定より少し遅れて、本戦が始まりました。

2回戦
2回戦は、各試合の上位2名が勝ち抜けて3回戦へ、下位2名は敗者復活戦へ進む。
[QMA] 賢竜杯七(2日目)_b0057653_2203489.jpg
対戦相手はたかちゃん氏、おれんじ氏、シアラ氏。
初戦は、国分寺と相模大野の店舗大会での優勝常連であるおれんじさんと
理系・文系の匠戦を勝ちあがったたかちゃん・シアラ両氏との、関東勢4人での対戦。
ここは出し惜しみをすることなくホビーで。
ホビーは、またしても初見で1ミスをやらかす今ひとつの出来。
その後、理マル、芸パネ、文多と続くも、天賢者の御二方にどんどん差を付けられ
3位落ち。敗者復活戦にまわる事になりました。

2回戦(敗者復活戦)
敗者復活戦は、各試合の上位1名が勝ち抜け。
[QMA] 賢竜杯七(2日目)_b0057653_2204970.jpg
対戦相手はリジェ氏、クララをだせ氏、えこっトソン氏。
関東勢2人と関西勢2人という対戦となったのですが
1位抜け必須という場面で、百戦錬磨の実力者であるセレネさんと同じ組に。
ここでは前日に起きた奇跡が再び起きると信じてライ順で。
最初の芸連で、奇跡的に単独正解を出して一歩リードすると
次のライ順では単独正解こそ無かったものの、着実にタイムで差を付け
文マルでは、またも奇跡的に単独正解を1問出しトップを維持
最後のアニ多でもリードを守りきって1位抜け。
おそらくQMA5の時における綱島の雑学限定戦2回戦での死の組突破以来であろう
番狂わせを起こしてしまいましたw



3回戦
3回戦は、各試合の上位2名が勝ち抜け。
[QMA] 賢竜杯七(2日目)_b0057653_2212110.jpg
対戦相手はコロ氏、カムカム氏、はじるムスメ氏。
関東地方の大会や協力プレー等で度々お会いするカムカムさん、バジルさんと
北海道の赤い天青賢者コロさんとの対戦。
ホビー問を期待してセレクト総合を投げるも、初見だったグル生問が続くなど出題に嫌われ
こちらは2ミス、バジルさんが全答という最悪の展開。
その後も御三方との実力の差を実感する展開が続き
最終的に、あと10点でタライというボロ負けをやらかし
プレイの様子がUstream経由で世界中に配信される晒し台で
文字通りの晒し者になって終戦orz
対戦相手の実力を考えると順当な順位ではありますが
試合内容があまりにも悪すぎました。

その後はギャラリー会モードに切替。
間違いなく全国トップクラスである激戦の数々を観て勉強させていただく事に。
そして2本先取の決勝戦をストレートで制したまほうよわい(てるお)さんが
七代目の賢竜となりました。おめでとうございます。


今回は、色々と課題が見えた大会となりました。
QMA4の末期から始めた後発組ですし、プレイ頻度も特別多いわけではないので
得意ジャンル以外は割り切ってやっていた所はありましたが
何だかんだでプレー歴が3年になり、そろそろ新参とは言えなくなってきた
今頃になってようやく、プレイスタイルを見直したほうが良いと思い始めました。
現状では、左3ジャンルに対する耐性が紙レベル(断じて神レベルではない)なのですが
今回の出題傾向を見ていると、この3ジャンルをこなすことが
上位に勝ち残るための必須条件となっていましたし
今後のためにも、苦手ジャンルに積極的に取り組む必要があるな、と。
容易いことではありませんが、せめて一番下のジャンルの正解率が
常に60%以上を維持するくらいにはしておきたいですね。

とはいえ、実質的に昨年までの本戦にあたる2日目への進出という大きな目標を達成し
更に匠敗者復活戦、匠プラス決定戦、2回戦敗者復活戦と
3回も敗者復活しながら、3回戦まで進出できたという事は
自分の実力からすると、上々過ぎるくらいの成績であったかと思います。
中でも、2回戦の敗者復活戦で勝ちあがれた事だけでも
大きな成果を挙げられたと言って良いでしょう。
(事実、この事があったおかげで、その後の盃で話の種になりましたしね)
来年ももし開催されるのであれば
次はメインカードでまたここまで来れるよう、頑張りたいところです。


賢竜杯の終了後は、品川まで移動し
もうひとつのメインイベントである賢竜盃へ。
ここでも、北から南まで全国各地の皆さんと色々お話をさせていただきました。
砂の民や賢鉄の皆さんは、割と落ち着いた方が多かったのですが
他のグループは馬やらBLカップルやらその他色んなものが出現したり
まさにカオスと呼ぶにふさわしい場でした。
ほむら先生は受側、と…φ(..)
その後は新宿経由で小田急に乗り撤退しましたが
疲れがどっと出たのか、新宿出発前から町田到着まで完全に寝落ちしていました。


運営の皆さんも参加者の皆さんも、お疲れ様でした&ありがとうございました。

by alnakoki | 2011-02-14 23:59 | げーむとか
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