([鉄] ちば*ふく(1.ちば) からの続き)
06.08.Sat 16:20 有効期限が続く翌日までは乗り倒すつもりでいたので わかしお号で房総から東京へ戻った後、帰路にはつかず 今度は新幹線ホームへ移動し、やまびこ号へ乗車。 このとき乗った列車は、昨年登場したE5系と、来年で運転終了予定のE3系の 併結編成だったのですが、勿論乗ったのはE3系ですw 06.08.Sat 17:50 新白河で下車し、駅前にあるこの日の宿、毎度おなじみ東横インへ。 ユニットバスの水道が混合水栓になっていたり エレベーター横の部屋ながら、防音工事がしっかりしていたのか 睡眠中も騒がしく感じなかったりと、今までに泊まった東横インの別店舗と比べて 施設面であちこち改善された印象がありました。 宿に荷物を置いた後、腹ごしらえに ご当地ラーメンである白河ラーメンをいただくことに。 割とオーソドックスなあっさり系の醤油ラーメンで 手打ちの麺がコシがあって美味しかったです。 どちらかといえば、飲んだ後のシメで食べてみたい感じがしましたw およそ5分ほど歩いてゲームスペースA-3店へ。 (もう1つは鳥取県日吉津村にあるアミパラ米子店) 新白河駅周辺は、およそ新幹線停車駅の駅前とは思えないほど閑静でしたが この店の中は、他のゲーセンと大差ないくらいの賑わいでした。 06.09.Sun 08:40 宿を出発し、東北本線を1駅乗って白河へ。 この後の行程では、次に乗るものが新白河を経由するので もう少し宿でゆっくりして、何ならプ●キュアを見てから出発しても良かったんですが せっかく白河まで来たので、立派な木造駅舎を一目見ておくことにしました。 なお、プリ●ュアは駅前のバス停のベンチで、ワンセグで見ていた模様← 06.09.Sun 09:20 白河駅から磐城棚倉駅へ向かうこの路線、白棚線は 第二次大戦中に運転休止となった鉄道路線を 戦後、線路跡をバス専用道路に転換して誕生した いわゆるBRT(Bus Rapid Transit)の1つに挙げられる路線。 はじめのうちは一般道を通りますが、関山口停留所を過ぎ 関辺停留所の手前にさしかかった所で、専用道に入ります。 田んぼや林の中を割くように敷かれた平坦な1車線道路の上を 大型国道に負けないくらいの速度で突っ走る独特の乗車感覚を味わえます。 06.09.Sun 10:30 こちらの路線は、本数がひときわ少なく、運転間隔が2,3時間程空くこともあるため あらかじめ接続の良いダイヤを調べておく必要があります。 なお、今回の乗り換え時間は20分で済みました。 また、良い感じの木造駅舎や、ホーロー製の第3種駅名標も随所に残っています。 06.09.Sun 13:50 ホームの立ち食いそば店で納豆そばを平らげた後 普通列車で常磐線を北上。 以前は多数残存していたのですが、新型への交換やその他の事情により だいぶ数を減らしているようで 私が調べた限りでも、今回行ける範囲で残っているのは 佐和、草野、四ツ倉、久ノ浜の4駅だけになっていました。 水戸から2駅目の佐和で下車。 こちらは調べたとおり、第1種駅名標が健在で 国鉄時代っぽい味のある木造駅舎ともよくマッチしていました。 続いて普通列車でひたすら北上し、四ッ倉で下車したのですが… ホームの駅名標がLED照明の新型に替わっていたので嫌な予感はしましたが 案の定、駅舎の駅名看板も新型に替わっていました。 気を取り直して、1駅隣の久ノ浜へ… ネット上だと、昨年の時点では国鉄タイプの第1種駅名標が残っていたようなので どうやら今年に入って新型に置き換わったようです。 そうと判っていれば、この2駅はスルーして末続に行きたかった(´・ω・`) 仕方がないので(?)久ノ浜駅に残るレンガ積みのランプ小屋をパチリ。 そして2駅戻って草野へ。 ここが最後の望みだったのですが… というわけで、国鉄チックな木造駅舎を一通り撮影して帰路へ。 帰りは、E657系スーパーひたちに初乗車。 最近のトレンドにもれず、全座席パソコン対応の大型テーブルとコンセント付 リクライニングシートの座面スライド機構はオミットされてしまったものの 枕が付いてもたれ心地が良くなり、およそ2時間快適に過ごせました。 今回の旅行で、経県値は174点になりました。
by alnakoki
| 2013-06-16 22:39
| どこかへ
|
by alnakoki (a.k.a. 有那)
ブログパーツ
最新の記事
タグ
以前の記事
最新のトラックバック
Respect Link
フォロー中のブログ
ライフログ
画像一覧
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||