駅前十二平方米
2014-11-03T09:37:46+09:00
alnakoki
築浅、駅近し、日当たり良好、家賃月?万円
Excite Blog
10th Anniversary
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2014-11-03T00:00:00+09:00
2014-11-03T09:37:46+09:00
2014-11-03T09:37:46+09:00
alnakoki
その他
これからも何かあったら更新していきたいと思いますので
今後とも当ブログを宜しくお願い致します。
…さすがに、この文面がいつまでも出っぱなしというのもみっともないので
近いうちに何か書きませんと。]]>
近況
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2014-08-25T21:58:00+09:00
2014-08-25T22:00:53+09:00
2014-08-25T21:57:26+09:00
alnakoki
その他
今年に入ってから、関東を離れる遠距離出張が激増し
忙しいったらありません。
まぁ趣味が趣味だけに、乗り物に乗って遠距離に移動することは苦になりませんし
本業が忙しいという事は有難いわけですが。
近況らしい近況は、折に触れてtwitterで書いていますが
まとめて書きたい事もいくつかあるので、時間ができたら更新したいところです…
]]>
[鉄他] 宮崎Decade(5.綾→青島)
http://o149takeru.exblog.jp/22999444/
2014-07-21T21:27:00+09:00
2014-07-21T21:28:44+09:00
2014-07-21T21:27:42+09:00
alnakoki
どこかへ
[鉄他] 宮崎Decade(1.羽田→宮崎→餅原)
[鉄・QMA] 宮崎Decade(2.西都城)
[鉄他] 宮崎Decade(3.志布志→日南線)
[鉄・QMA他] 宮崎Decade(4.椎葉)
05.24.Sat 08:00今回の宿は大淀川沿いにあり
日豊本線の撮影の名所、大淀川橋梁もすぐ近くにあったので
チェックアウト前に少しばかり朝練。
05.24.Sat 09:00実際に訪れるまで知らなかったのですが
宮崎でも、朝からうどんを食べる習慣があるそうで。
麺は以前、福岡で食べたときと同様に柔らか目でコシはなく
つゆは福岡のものほど甘くなかったですね。
05.24.Sat 10:00この日は、テレビ番組「水曜どうでしょう」で
どうでしょう班が訪れた宮崎県内の名所を訪れることに。
まずは、綾町にある照葉大吊橋へ。
よく渓谷なんかにあるワイヤーロープでできた吊り橋とは異なり、
橋桁は鋼鉄製の頑丈そうなものが使われているものの
やはり吊り橋は吊り橋
風が吹いたり人がたくさん通るとかなり揺れます。おまけに床の一部は網状になっていて、真下が見通せるようになっています。
ああ、こわいこわい。
05.24.Sat 12:30山奥にあった照葉大吊橋から一気に海沿いまで移動し、
宮崎市の海岸に広がる鬼の洗濯岩へ。
前々日に乗った日南線の車窓からも見ることができましたが
やはり間近に見ると、すごい光景ですね。
九州特有の甘い醤油とだし醤油の2つが用意されている宮崎の回転寿司
宮崎の名物料理は肉料理が多い印象ですが、魚の美味しさも負けてはいません
午後は旅行の恒例行事である地元資本スーパー巡りをやったり
レンタカーの返却時間までジョイプラザでQMAをやったり。
飫肥や都井岬など、もう少し日南線沿いをはじめ色々周ってみたかったのですが
また是非訪れたときに。
宮崎空港から羽田空港への帰りの飛行機では
ディズニーランド、ゲートブリッジ、お台場といった東京湾岸沿いを降下しながら着陸。
写真に残せないのが勿体ないほどの綺麗な夜景でした。
今回の旅行(とその後の出張)で、経県値は179点になりました。]]>
[鉄・QMA他] 宮崎Decade(4.椎葉)
http://o149takeru.exblog.jp/22899142/
2014-07-06T00:10:01+09:00
2014-07-06T00:10:11+09:00
2014-07-06T00:10:11+09:00
alnakoki
どこかへ
[鉄他] 宮崎Decade(1.羽田→宮崎→餅原)
[鉄・QMA] 宮崎Decade(2.西都城)
[鉄他] 宮崎Decade(3.志布志→日南線)
今回の記事タイトルの元ネタになったアルバム『Decade』と
「椎葉の春節」が収録されているアルバム『桜』
ZABADAKのアルバムの中でも、この2枚は特にオススメです。
05.23.Fri 08:00
この日は、ZABADAKの「椎葉の春節」を聞いて以来
10年以上にわたりずっと行きたいと思い続けていた
宮崎県の山奥にある秘境・椎葉村へ。
[#PARTS|USER|92729#]
宮崎市から椎葉村へ行くルートは何パターンかあり
一見近道のように見える、ひむか神話街道を通るルートや
西米良村から国道265号線を通るルートもありますが
前者はトンネル周辺以外は1~1.5車線の道が続き、およそ観光道路とは思えぬ狭さ
後者に至っては、"九州最凶"と形容されるほどの酷道
というわけで今回は最も安全なルートであろう
今年3月日向IC~都農IC間が開通したばかりの東九州自動車道で日向市へ行き
そこから国道327号を上っていくルートをとりました。
ここもかつては酷道と呼ばれた道で
途中の諸塚村までは快適な道が続いたものの
諸塚村~椎葉村間では1~1.5車線の曲がりくねった道が容赦なく続いていました
また、改良区間として開通した真新しいトンネルの横には
かつてのメインルートであった、暗く曲がりくねった細道が…
また、この写真の下椎葉トンネルのように
近代的な工法は用いず手掘りで作られたトンネルなんてのも残っています。
05.23.Fri 11:00
宮崎市内からおよそ3時間で椎葉村へ到着し、村内を散策。
やはりどこか、時間がゆっくりと流れている印象がありました。
この日は天気も良く、色々見て周るにはもってこいの日和でしたね。
お昼にご当地名産のそばと菜豆腐をいただいた後
日本初の大規模アーチ式コンクリートダムである上椎葉ダムへ。
細い道を抜け、実物を目の当たりにしたときにはとにかくその大きさに圧倒され
鉄筋コンクリートの建物もほとんど見かけない村の風景とのギャップが凄かったです。
上椎葉ダムの上を歩いていたときにふとスマートフォンに目をやると、
Twitterのリプ通知が入っていたので、どなたかなと思い開いてみると
なんとZABADAKの吉良知彦さんから非公式RTが。
高いダムの上を歩いていただけに、なおのこと心臓のドキドキが止まりませんでしたw
05.23.Fri 16:00
国道327号を下った後、日豊本線に残る国鉄型駅名標の写真を撮りつつ宮崎市内へ。
その途中で立ち寄った東都農には
かつてリニアモーターカーの実験線として使われていた高架橋が残っており
跡地にはソーラーパネルが並べられ、メガソーラーに転用されていました。
やはり宮崎に来たからにはこれを食べておかねば、というわけで
チキン南蛮をいただくことに(2日連続)
腹ごしらえの後は、前日の夜にできなかったQMAをやるべくジョイプラザ宮崎へ。
金曜日22時からのホビー部にもしっかり参加してから宿へ戻り
まる一日車を運転した疲れがたまっていたのでほどなく就寝。
(まだまだ続く)]]>
[鉄他] 宮崎Decade(3.志布志→日南線)
http://o149takeru.exblog.jp/22784748/
2014-06-14T23:55:00+09:00
2014-07-06T00:15:11+09:00
2014-06-14T23:54:50+09:00
alnakoki
どこかへ
[鉄他] 宮崎Decade(1.羽田→宮崎→餅原)
[鉄・QMA] 宮崎Decade(2.西都城)
05.22.Thu 14:00
西都城から、志布志線の代替バスで志布志へ。
廃止間際でさえ、現在も存続している下手なローカル線よりも多い
1日10往復が運転されていた同線ですが
現在の運転本数は、14時で早くも終バスとなってしまう1日4本(うち1本は土日運休)
おまけに使用車両は"チョロQ"こと日産ディーゼルRN。
西都城駅を発車する時点で乗客は1人だけで
途中の停留所で5,6人くらいの乗り降りはあったものの
志布志に到着した時にはまた乗客は1人だけでした。ところどころ、廃駅が記念公園になっていたりして
これらも周ってみたい気持ちもありましたが、またの機会に。
05.22.Thu 15:40
志布志から日南線で南宮崎へ。
個性的なデザインの車両を相次いでデビューさせているJR九州において
この日南線で使われている車両は、国鉄形のキハ40形のみ。
途中駅も、無人駅化が進んでいるものの
割と大きく古めかしい木造あるいは鉄筋造りの駅舎が残っており
国鉄っぽい雰囲気がそこかしこに残っています。
油津止まりの普通列車を南郷駅で下車し
次の南郷始発の快速「日南マリーン号」を
高森奈津美のLady Go!!を聞きながら待つ。
南郷より北の区間では、列車は日南海岸沿いを走り
七ツ岩や鬼の洗濯岩といった特徴的な風景も車内から眺めることができます。
05.22.Thu 19:00
南宮崎でレンタカーを借り
今回の旅の宿、宮崎観光ホテル たまゆらの湯へ。
素泊まりとはいえ、大淀川を眺める十分広い和室に露天風呂付きの大浴場が付いて
1泊¥4300(入湯料¥150込)は実際安いです。
やはり宮崎に来たからにはこれを食べておかねば、というわけで
宮崎市内にあるビストロアデンでチキン南蛮をいただき
この日はQMAをやる余裕もなかったので宿へ戻って就寝。
([鉄・QMA他] 宮崎Decade(4.椎葉)に続く)]]>
[鉄・QMA] 宮崎Decade(2.西都城)
http://o149takeru.exblog.jp/22700545/
2014-05-28T23:19:00+09:00
2014-07-06T00:14:04+09:00
2014-05-28T23:18:54+09:00
alnakoki
どこかへ
[鉄他] 宮崎Decade(1.羽田→宮崎→餅原)
10年前。
当時はまだ485系で運転されていた特急「きりしま」に乗り、鹿児島から宮崎へ移動中
ある1つの駅に停車しました。
その駅は、宮崎駅のように凝ったデザインのホームがあった訳でも
嘉例川駅のように文化財級の古い木造駅舎が残っている訳でもなく
昭和後期に作られた高架駅が、改築やリニューアルがされることなく
まるで時代に取り残されたかのように存在するという、ただそれだけ。
しかしながら、理想的な「国鉄の高架駅」をそのまま残していた姿に惹かれ
いつかは降り立ちたい、という気持ちになりました。
それから10年が経ち、念願叶ってようやくその駅に降り立ちましたが
昭和時代に建てられた国鉄の高架駅の雰囲気は
JRに移行してから27年経った今でも健在でした。
05.22.Thu 12:10
今回の旅行の目的地のうちの1つ、西都城駅に到着。
会社特有のデザインの駅名標や、LED式の発車標も取り付けられておらず
国鉄の高架駅の姿をそのまま残しており
昭和遺産、あるいは国鉄遺産といった様相です。
国鉄形気動車であるキハ40形からこのホームに降りると、
さながら国鉄末期にタイムスリップしたかのようw
駅名標には、1987年に廃止された志布志線の「いままち」の駅名もうっすら残っています。
2本のホームに計4枚掲げられている駅名標のうち
JRになってから交換されたものは1枚もなく
全て国鉄時代からの第2種駅名標が使われ続けています。
コンコースも、国鉄時代そのままといった雰囲気。
方面別看板も国鉄のスミ丸ゴシックで書かれたものが使われていますが
なぜか上り方面では、大分を差し置いて別府の文字が入っていたりします。
ちなみに、現在のダイヤでこの駅から乗り換えなしで行けるのは延岡までなので
別府と小倉へは直接行くことができません。
改札を出ると、時刻表と券売機こそ交換されていたものの
それ以外はほぼ国鉄時代のまま。
金属製の改札ラッチやきっぷの購入窓口、更には十字形の案内板など
国鉄の駅にあったアイテムも数多く残っています。
懐かしい字体で書かれた券売機の利用方法
よく見ると500円玉についての記述がありません…
現段階で改築やリニューアルの予定は特に発表されていないものの
この姿が残っているうちに訪れることができたのは幸いでした。
国鉄形車両や駅名標といった他の国鉄遺産、そして風前の灯となった寝台列車
或いはここ最近、色々と巡っている食品自販機などについても言えることですが
いつまでも残っているという保証はないので
健在なうちに訪れるに越したことはないですしね。
無くなってからでは遅いんです。
駅前のせとやま弁当で「かしわめし」と「盆地の牛めし」を購入。
特に黒毛和牛を使用している「盆地の牛めし」は、1日5食限定
通販や駅弁大会でも入手できず、ここに来なければ食べられない"幻の駅弁"
やはりせっかくの機会ですし、食べておきたかったので、前日に予約しておきました。
どちらも噛むとしっかり肉の味がする、懐かしい感じの味がして
空腹だったこともあり、あっという間に平らげました。
西都城駅から5分ほど歩いてビリヤードG'zへ。
ここ最近、ゲーセンの閉店が相次いでおりQMAの設置店舗も減少傾向にある中
天の学舎になってから稼働を始めたという、全国でも貴重な新規稼働店舗です。
ここで足跡付けとプラチナメダルを置いた後、駅へ戻り次の目的地へ。
([鉄他] 宮崎Decade(3.志布志→日南線)に続く)]]>
[鉄他] 宮崎Decade(1.羽田→宮崎→餅原)
http://o149takeru.exblog.jp/22695592/
2014-05-27T23:21:00+09:00
2014-05-28T23:20:17+09:00
2014-05-27T23:21:51+09:00
alnakoki
どこかへ
2004.08.02撮影
今は無き夜行列車「ドリームにちりん」
入社1年目のペエペエだった2004年の夏休み
社会人になって最初の旅行として、九州4泊5日の旅を行なったのですが
その旅行中に車内で見かけ、改めて訪れたくなった場所
そして訪れたかったにもかかわらず、その旅行の時には行く事ができなかった場所という
いずれも宮崎県内にある2つの場所が生まれてしまいました。
その後、仕事やら眼鏡杯やらで九州を訪れる機会は度々あったのですが
日程の都合で断念したり、新燃岳が噴火したため断念したりと
心の中で計画は温めつつも、実行に移せないまま時が経ってしまいました。
そして今回ようやく、それら2つの場所を訪れるべく
10年ぶりに宮崎へと行ってまいりました。
05.22.Thu 07:40
ソラシドエアの飛行機で宮崎空港へ。
使用機材がB737-400だったので、ひょっとしたら駐機場まで
ランプバスで移動するのではないかと密かに期待していましたが
普通にボーディングブリッジでの搭乗でした。
搭乗口が手荷物検査場から割と近かったのでまぁ良し。
05.22.Thu 09:40
宮崎空港から宮崎空港駅に移動し宮崎空港線に乗車。
着陸時刻から発車時刻までがあまりに短かったので
当初の計画ではバスを使う予定でしたが、間に合ってしまいましたw
日豊本線を南へ向かい、以前から気になっていた餅原駅へ。
ここに何があるのかと尋ねられれば、まぁ何もないとしか返せませんw
ホームが1本あるだけで、駅舎もポイントもありませんしね。
駅の周りも畑が広がっており、集落は離れた場所にあるので
プチ秘境駅といった感じの雰囲気。
他の交通機関も特にありませんが、列車の本数はそれなりにあるので
さして訪問が難しいというわけではありません。
程なくやってきた普通列車に乗り(電化区間なのに気動車…)
10年前から訪れたかった目的地のうちの1つへ…
([鉄・QMA] 宮崎Decade(2.西都城) に続く)]]>
[鉄] さらば交通科学博物館
http://o149takeru.exblog.jp/22399509/
2014-04-06T21:59:21+09:00
2014-04-06T21:59:10+09:00
2014-04-06T21:59:10+09:00
alnakoki
てつ
学生時代のバイト先(の1つ)であった交通科学博物館が
本日をもって閉館となりました。
大阪に住んでいた4年間で色々お世話になった
思い出の地がまた1つ無くなってしまうのは寂しい限りですが
京都に新たな鉄道博物館をオープンする予定だそうで
完成した際には、ぜひそちらにも足を運びたいと思います。
以下、昨年11月に訪れた際に撮った写真より。
駐車場の位置は変わっていましたが
館内の設備や展示品は、ほとんどバイトをしていた当時のままでした。
リニアモーターカー マグレブML-500
0系新幹線電車キハ81形ディーゼルカーC62形蒸気機関車D51形蒸気機関車ナシ20形食堂車DD13形ディーゼル機関車DF50形ディーゼル機関車DD54形ディーゼル機関車
学生の頃、バイトとして駐車場整理を筆頭に
GWには企画展示室でNゲージ鉄道模型の運転やらメンテやらをしたり
夏休みには子供向けの工作教室の手伝いをしたり
鉄道の日には、普段ガラスケースの中に入っている義経号を人力で外に出したり
年末には命綱をつけてリニアモーターカーを磨いたり色々やりました。
まだ最近の事のように思えますが、実際もう十数年も前のことなんですよねぇ…(遠い目)]]>
[QMA・鉄他] ちばらきオートレストラン探訪
http://o149takeru.exblog.jp/22238016/
2014-03-10T23:21:00+09:00
2014-03-10T23:25:11+09:00
2014-03-10T23:22:08+09:00
alnakoki
どこかへ
QMAの新バージョン、天の学舎が稼動してから1ヵ月半ほど経ち
その間色々あって、早くもプレイ店舗がこんな状況に。
これ東北と近畿でもプレーしたら"旅人"以上の通り名もらえませんかねぇ…
今月末の3月30日(日)、西日暮里バーサスでホビー限闘杯の開催が決まり
今から楽しみなALNAでございます。
今まで、ライフスタイル限定大会や
その中のサブジャンルの1つである、グルメ・生活限定大会は開催されましたが
ホビー限定大会はおそらく初めてですし、是非とも盛況になって欲しいところ。
勿論私も参加予定です。
大会後には限闘杯で恒例となった「推しホビー交換会」も開催されるそうで。
小説に限らず、車、デジタル家電、写真、アウトドア、非電源ゲームなど
とにかく出題範囲がだだっ広いサブジャンルなので
参加する皆さんがどんなものを持ってくるのか、とても楽しみです。
うちも、ホビーに関連があり、なおかつ貰っても困らない物・金額の物で
何か持っていこうと思います。
…できれば某アイエエエの小説以外で。
[#PARTS|USER|80268#]
さて本題。
今週末は、千葉県から茨城県の地域に点在する
昭和な雰囲気が残るスポットへ行ってまいりました。
東名から高速道路を乗りつぎ、東関東道の大栄ICで下りて
国道51号線をひたすら北上し、はじめの目的地であるあらいやオートコーナーへ。
ここの名物は、こちらの弁当自販機。
見た目からは「これ大丈夫なの?」と思わずにいられませんが
お金を入れてボタンを押すと、ちゃんと商品が出てきます。
こいつ…動くぞ!
売られているのは、ひれかつ弁当、やき肉弁当、とりからあげ弁当の3種類で
どれも1食300円。
自動販売機内では結構高温で保存されているらしく
取出口から出した時は、かなり温かいです。
今回は、昭和47年の創業以来使っているという秘伝のタレを使用した
やき肉弁当をいただくことに。
入れ物といい、味といい、美味しくも懐かしい感じがしました。
せっかくなので、この辺にある国鉄時代の遺産が残る駅も訪れておこうと
QMAの問題にある「十二○駅」と所属路線の線結びでもおなじみの十二橋駅へ。
鹿島線の高架橋に作られた無人駅で、
ホームにある待合室(の外装だけ)は近代的にリニューアルされていますが
駅入口には国鉄第1種駅名標が健在です。
この駅へ向かう道中から気になっていたのですが
駅周辺には、駅前の駐車場と商店が数軒あるのみで
あとは周り一面田んぼだけ。
狭い日本にこんな開けた土地があったのか…と感心してしまう風景が広がっています。
お次は利根川沿いを下流方向にひたすら進み、成田線の小見川駅へ。
この駅には、国鉄第1種駅名標が掲げられた木造駅舎とともに
ホーム上屋から吊り下げられた国鉄第2種駅名標という
いまやとても貴重な国鉄時代の遺産がいまだに残っています。
(関東では他に、上総興津に駅舎の壁に取り付けられている物が残っているくらいでしょうか。
関東から日帰りで行ける範囲内でも、城端線の福光駅にあったものが撤去されてしまったので
いよいよ予断を許さない状況になってきたのやもしれません。
九州に行けば、日田や西都城などに残っているらしいのですが…)
小見川駅の近く(?)にあるジャムジャム神栖店で少しばかりQMAをプレーした後
お腹も丁度良い感じにこなれてきたので
今度は利根川沿いの道を上流方向にひたすら進み
次の目的地であるオートパーラーシオヤへ。
こちらには、大塚食品のカレー自販機や
あらいやオートコーナーにも置いてあった弁当自販機もありましたが
残念ながらこれらは稼働しておらず
麺類自販機とハンバーガー自販機の2台が稼働していました。
うどん!…は売り切れていたのでそば(280円)
湯切りをしたそばにふんわりした丸い天ぷらが乗ったおなじみの構成で
思いのほか空腹だったせいもあり、撮影後あっという間に平らげました。
そばの次はハンバーガーをいただくことに。
今まで巡ってきた食品自販機と異なり昭和っぽさはないものの
その少し後の、平成1桁代のバブル末期っぽい雰囲気があり
個人的には、昭和30~40年代頃のものより
むしろ子供時代を過ごしたこの辺りの年代の方が懐かしさを感じます。
チーズバーガー(250円)
バンズとハンバーグとケチャップとチーズというシンプルな構成ながら
肉厚なハンバーグとトロットロに溶けたチーズの相性が良く、
思った以上に美味しかったです。
これはちょっと一期一会にするには勿体ない味ですねぇw
というわけでひととおり周り終え、ここから4時間ほどかけて帰宅。
今回は日帰りでしたが、千葉・茨城とも未だ宿泊経験はないので
いつか泊りでの旅行も組んでみたいですね。]]>
[QMA] 9学期終業式
http://o149takeru.exblog.jp/21898717/
2014-01-22T22:17:00+09:00
2014-01-22T22:29:51+09:00
2014-01-22T22:17:37+09:00
alnakoki
げーむとか
今作で使用した自作e-AMUSEMENT PASSたち
いよいよQMA次回作の稼動開始が間近に迫り
賢者の扉とももうすぐお別れです。
今作では、前作にも更に増してプレー頻度が減り
遂に従来の1作分に該当する賢者の扉(無印)の稼動期間中に
宝石賢者昇格を果たせぬまま、season2を迎える結果となりました。
その後、season2の稼動期間中に宝石賢者昇格及び転生を行うに至りましたが
それでも、稼動終了までに2度目の転生は成らず
やはりプレー頻度は減ったと言わざるをえません。
もっとも、今作は「やる気があるだけやってそれ以上のことはやらない」を
モットーにしていた所があったので
黄玉魔龍とサークル以外に関してはこんなもんでしょう。
今作の店舗大会で印象に残っている事と言えば、次に挙げる3つですね。
いずれも、今作はもとより、今までのQMAでの活動歴を通じて
印象に残った出来事として、これからも憶えているでしょう。
1.遂に店舗大会で初優勝を果たしたこと
それまで、店舗大会で10回決勝に進出しながら、優勝は一度も無く
逆に準優勝は8回も取っていたというシルバーコレクターっぷり。
更にQMA7以降に参加した大会では
対戦して勝ち上がった相手がことごとく優勝するなど
変なジンクスにも憑かれてしまっていたのですが
焼津のシートピアYAZで開催されたグルメ・生活限定大会で初優勝を果たし
念願だったタイトルについに手が届きました。
初タイトルが、地元である静岡で開かれた大会で獲得できたというのも
殊更嬉しかったですね。
2.名匠戦でホビーの形式代表を獲得できたこと
こっそりQMA5の名匠戦でホビーの前身にあたる
雑学・趣味の形式代表を獲得して以来
QMA6の名匠戦は不参加、QMA7とQMA8ではそれぞれ全答はしたものの
タイム差で形式代表を逃し続けてしまいましたが
最後の開催となった昨年、代表決定戦を全答で終え
今度はタイム差で1位になることができ
大会優勝共々念願であった、ホビーの形式代表を獲得することができました。
こちらもやはり、3年越しの悲願であっただけに喜びも一入でしたね。
翌年の匠竜杯でも、代表決定戦を全答で終えて形式代表を獲得し
これでホビーの形式代表は2年連続
代表決定戦での全答は4年連続に伸ばすことができました。
賢者の扉になってからプレー頻度が減る一方
新問や検定から流入した問題は常に増え続けていたので
今回の形式代表戦を良い成績で終える自信がありませんでしたが
ホビー部の活動のうち、金曜22時台の定例会については極力参加しており
年間を通じて少しずつ続けていたことが結実した事は嬉しかったです。
3.匠竜杯の決勝戦
ホビーの形式代表を獲得してエキシビションマッチに進出し
最凶の組み合わせだった1回戦を1点差で勝ち抜け
続く準決勝も1位で通過して迎えた決勝戦。
かたや、QMAを始めたてでまだ新米のペーペーだったQMA5の頃に初めてお会いし
オフラインでのブートやサークル対戦などで長年お世話になっていた
関東の砂の民で常に先頭を走り続けてきたまやちょんさん。
かたや、QMA8の頃にオンラインで、今作に入ってからオフラインで初めてお会いし
私と同じ町田・相模大野地域をホームとしているため、頻繁にお会いする機会があった
関東の砂の民の若き新鋭・エQさんという、
今作よくお世話になった砂の民お二人(と、こしじまさん)との対戦でした。
対戦動画(05:06:00あたりから)
結果的には、まやちょんさんと1問ごとのタイム差で勝敗がひっくり返る展開となり
最終的に全答したものの、0.2点及ばず準優勝でしたが
ここまで全力を出し尽くした対戦は今までなく
決して悔いの残る結果ではありませんでした。
かつて、まやちょんさん・アドニスさん・べんじーさんが
雑学限定大会が行われるたびに三つ巴の好勝負を繰り広げていて
当時はその様子をギャラリーとして見ているだけでしたが
その方と、匠竜杯という大きな大会
それも全7ジャンルを通して最後の対戦となった、ライフスタイルの決勝戦という大舞台で
こうして熱い対戦を繰り広げる迄に成れたのかと思うと、感慨深いですね。
何というか、全力を尽くして拳の会話をした後
雲一つない晴天の下、原っぱで大の字になって寝そべっているような
そんな清々しい気分ですw
これでもしエQさんが優勝していたら、心置きなく隠居の身になっていたのですが
それも、そう遠い事ではないようですね…
ここで、メインカードの今作での成績を
CN:ALNA
キャラ:クララ
階級:白銀賢者四段(転生前は黄玉賢者)
転生回数:1回
魔法石:128876個
プラチナメダル:74枚
優勝回数:41回
決勝進出:131回、準決勝進出:200回
正解率
総合:73.51%
ノン:69.97%
アニ:63.05%
スポ:63.50%
芸能:64.75%
LS:93.98%
社会:80.95%
文系:68.17%
理系:76.70%
LS・連想:96.15%
LS・ホビー:93.66%
社会・その他:90.82%
検定試験(SSランクを獲得したもののみ)
トレイン検定:5687点
家電検定:5485点
パソコン・モバイル検定:5465点
自動車検定:5003点
ドリンク検定:4612点
フード検定:4598点
雑誌・書籍検定:4309点
お菓子検定:4202点
お笑い検定:4154点
バラエティ番組検定:4152点
海外旅行検定:3948点
1990年代検定:3408点
大相撲検定:3188点
化学検定:3144点
協力プレー
最上階踏破:全て踏破達成
魔龍討伐回数(1回以上討伐したもののみ)
黄玉魔龍:400回
琥珀魔龍:6回
大会参加
2012.05.20 第2回黄玉賢闘杯(東京・西日暮里バーサス、ライフスタイル限定)
1回戦(1) 自選択:ライフスタイル・自由形式 359.61点(1位)
1回戦(2) 自選択:ライフスタイル・ランダム 361.71点(1位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・連想 333.74点(2位)
決勝(1) 自選択:ライフスタイル・ 377.58点(1位)
決勝(2) 自選択:ライフスタイル・ 335.39点(2位)
決勝(3) 自選択:ライフスタイル・ 360.66点(2位)
2012.10.13 まとり杯(千葉・レアマトリックス松戸、ライフスタイル限定)
1回戦 自選択:ライフスタイル・連想 346.11点(2位)
2012.12.09 第3回黄玉賢闘杯(東京・西日暮里バーサス、ライフスタイル限定)
1回戦(1) 自選択:ライフスタイル・ホビー 359.96点(3位)
1回戦(2) 自選択:ライフスタイル・自由形式 359.76点(2位)
2013.02.02 ライフスタイル限定大会(岐阜・レジャーランド穂積)
1回戦(1) 自選択:ライフスタイル・自由形式 391.45点(2位)
1回戦(2) 自選択:ライフスタイル・ホビー 341.94点(2位)
1回戦(3) 自選択:ライフスタイル・ランダム 322.47点(3位)
2013.03.03 ライフスタイル限定プチ大会(東京・西日暮里バーサス)
1回戦 自選択:ライフスタイル・ホビー 374.28点(1位)
2回戦 自選択:ライフスタイル・ホビー 352.61点(2位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・ホビー 378.68点(1位)
決勝(1) 自選択:ライフスタイル・ホビー 359.21点(2位)
決勝(2) 自選択:ライフスタイル・ホビー 345.99点(2位)
2013.03.08 名匠戦2012-Final-<黄>
(愛知・アーバンスクエア大須、ライフスタイル代表決定戦)
1回戦(予選) 自選択:ライフスタイル・ホビー 380.43点(2位)
1回戦(代表決定戦) 自選択:ライフスタイル・ホビー 393.40点(1位、形式代表獲得)
2回戦 自選択:ライフスタイル・自由形式 375.03点(1位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・ランダム 343.54点(4位)
2013.03.31 矛盾杯プレ4(東京・西日暮里バーサス、タッグ戦)
※のどぐろキャットさんとのチーム「2000GT」で参加
1回戦 自選択:ライフスタイル・自由形式 338.09点(2位)
2回戦 自選択:ライフスタイル・自由形式 356.58点(1位)
3回戦 自選択:社会・その他 304.10点(2位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・自由形式 291.85点(2位)
決勝 自選択:ライフスタイル・自由形式 316.13点(4位)
2013.05.12 グルメ・生活限定大会(静岡・シートピアYAZ焼津)
※ソーセージおじ3@ヤンヤンで参加
1回戦(1) 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 342.79点(3位)
1回戦(2) 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 355.61点(1位)
1回戦(3) 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 369.43点(1位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 374.63点(1位)
決勝 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 375.33点(1位、店舗大会初優勝)
2013.06.01 クララ生誕祭2013(埼玉・モアイ大宮)
1回戦(1) 自選択:ライフスタイル・ホビー 283.79点(2位)
1回戦(2) 自選択:ライフスタイル・自由形式 299.85点(2位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・自由形式 282.14点(2位)
決勝 自選択:芸能・自由形式 226.92点(4位)
2013.08.11 グル生限闘杯(東京・西日暮里バーサス、グルメ・生活限定)
1回戦 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 315.07点(1位)
2回戦 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 337.04点(2位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 360.66点(1位)
決勝 自選択:ライフスタイル・グルメ・生活 335.69点(4位)
2013.11.23 ライフスタイル限定大会(山梨・ゲームパニック甲府)
1回戦 自選択:ライフスタイル・スロット 390.30点(2位)
2回戦 自選択:ライフスタイル・連想 359.36点(1位)
準決勝 自選択:ライフスタイル・ホビー 359.26点(2位)
2014.01.13 匠竜杯(神奈川・ウェアハウス川崎、ライフスタイル代表決定戦)
連想・予選 自選択:ライフスタイル・連想 370.73点(2位)
連想・形式代表決定戦 自選択:ライフスタイル・連想 363.83点(2位)
ホビー・代表決定戦 自選択:ライフスタイル・ホビー 390.80点(1位、形式代表獲得)
エキシビションマッチ・1回戦 自選択:ライフスタイル・自由形式 342.59点(2位)
エキシビションマッチ・準決勝 自選択:ライフスタイル・自由形式 358.21点(1位)
エキシビションマッチ・決勝 自選択:ライフスタイル・自由形式 393.25点(2位)
それでは、次回作"天の学舎"でお会いしましょう。
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[QMA] 匠竜杯(ライフスタイル)
http://o149takeru.exblog.jp/21845503/
2014-01-15T00:01:00+09:00
2014-01-18T09:53:35+09:00
2014-01-15T00:01:07+09:00
alnakoki
げーむとか
京王百貨店の元祖有名駅弁と全国うまいもの大会
1/21(火)まで開催中
中の人も、今週末にまた行く予定です
先週末は、ウェアハウス川崎で開催された
ジャンル限定大会・匠竜杯に参加してまいりました。
私は、最終日に開催されたライフスタイルのみ参加。
当初、エントリーできる形式は1つだけだったので、どの形式で出ようか迷いましたが
現在の仕上がり具合で部長に勝つのは困難と判断してホビーを回避して
もう1形式、重点的にやりこんでいた連想でエントリーし
ホビーはダミープレーヤーとして参加するつもりだったのですが
結局、2形式まで参加できるようになったため
連想とホビーでの参戦となりました。
その後、ニコ生にて各形式の参加者が発表され
ホビーは4人での一発勝負、連想は7人参加。
ホビーは、参加人数も参加者の顔ぶれもほぼ予想通り…
…予想通り苦しい展開になりそうなメンバーが集まりましたが、
連想に関しては、その予想すら軽く上回るほどの
苦しい展開になりそうなメンバーが集まりました。
そして組み合わせ抽選で、連想の1回戦は敗退者が1人しか出ない
3人の組に入ることができたものの
よりによって、特に当たりたくなかったお2人と同じ組に…
連想1回戦
対戦相手はててて氏、のどぐろキャット氏。(3番台)
相手は名匠戦のライ連形式代表のてててさんに
連想とホビーの両形式でエントリーが被ったホビー部長・まやちょんさん。
2位に入れば良いとはいえ、1回戦で当たるメンバーとしてはあまりに辛すぎます。
とりあえず、お2人に惑わされることなく自分のペースを貫き
慎重且つ冷静に1問1問解いていくことを重視。
途中、柄刀一を霞流一にしてしまい1ミスしたものの
何とかタイム差で逃げ切り2位で滑り込み。
3位だったてててさんとは10点しか差がなかったので
もう1ミスしていたらこちらが負けていました。
連想形式代表決定戦
対戦相手はのどぐろキャット氏、めぐつしゅか氏、くろぶた氏。(3番台)
序盤から、あまり見切りができずタイム差で離される苦しい展開が続き
シクラメンとダリアを迷った挙句不正解し、1ミスで終了。
結局この1問の差を埋めきれず2位に終わりました。
もっとも、全答でもタイム差で及ばなかったので完敗と言わざるをえません。
次の試合までの時間はそれほど長くなかったものの
気持ちを切り替えてホビーの形式代表決定戦へ。
ホビー形式代表決定戦
対戦相手はのどぐろキャット氏、しろさかLONご氏、リア氏。(1番台)
連想でも当たったホビー部長・まやちょんさんに
昨年の名匠戦のホビー形式代表戦で全答しているにじのザキさん
そして賢竜杯コミッショナー・すりみさんという顔ぶれ。
まやちょんさんが連想の形式代表を獲得済みなので
他のお2人に勝てばエキジビションマッチに進出できますが
ここはやはり形式代表を狙いたいところです。
割と早いタイミングでお3方から1問以上リードし
そしてまやちょんさんと2問差がついたところで大分気が楽になりました。
そしてミスも無く最終問題まで終え
名匠戦から通算すると、4年連続でホビー形式代表戦での全答達成。
そして2年連続で形式代表を獲得できました。
続いて、各形式の代表16名によるトーナメント
エキシビションマッチが開催されました。
全形式の形式代表が揃ったところで抽選が行われましたが…
賢者の扉に入ってから目覚ましい成長を遂げた若いお2人+名匠が相手という
天運を司るブッダのサディストっぷりが際立つ組み合わせとなりました。
こんなのってないぞ……匠竜杯いい加減にしろよ……
ちなみに、この前日にtwitterで
エQ「連想代表とホビー代表は同じ組で潰し合ったらええねん」
AL「ではマルチ代表と名匠の相手は任せた」
という会話をしていたのですが(※会話内容はやや脚色しています)
結局、2人してグループ分け代表と名匠がいる死の組に放り込まれましたとさ。
インガオホー!
1回戦
エキシビションマッチは、準決勝まで各組上位2名が勝ち抜け
投げる形式は、他の対戦相手3名が形式代表を獲得した
3形式を盛り込んだ自由形式HARD
対戦相手はカナリアボックス氏、ルナ氏、エQスト氏。(2番サテ)
形式はグループ分け、ホビー、グルメ・生活、線結び
マルチセレクト2つとサブジャンル2つでしたが、特にマルチが荒ぶりました。
前半2セットでSFのグループ分けや「ニニフニ」のキューブなどで3ミス
後半2セットは全答したものの、2位以内に入ることができたという手応えは全く無く
これで終わったかと思いました。
…が、4位でも3位でも自分に雷が落ちることはなく
何とか1点差で2位に滑り込み、首の皮一枚繋がりました。
準決勝
対戦相手はリエルゴーールド氏、めぐつしゅか氏、やすだただお氏。(2番サテ)
形式は一問多答、ホビー、順番当て、○×
対戦動画(04:47:00あたりから)
ホビー、順番当て、○×では特にミスもなく
うまい棒とワインの多答で計2問落としたものの
1位を守り切って決勝進出を果たすことができました。
決勝戦
対戦相手はやすだただお氏、エQスト氏、のどぐろキャット氏。(2番サテ)
形式は○×、ホビー、線結び、連想
関東の砂の民で常にトップを走るホビー部長・まやちょんさんに
最近転生して名前が少し変った相模大野砂勢の新星・エQさん
そして出題形式がややホビー寄りなので
小説問に寄るとこしじまさんも手強い存在になりかねません。
対戦動画(05:06:00あたりから)
1セット目はエQさんが1×、2セット目はこしじまさんが2×で
前半を終えた時点で2人が全答で並び
3セット目は、3問出題された連想で問題ごとに解答速度の差が生じたものの
ここも全答で終了
結局、最終問題まで私とまやちょんさんが全答で終わり
タイム差での決着となりましたが…
0.2点及びませんでした。
「永遠に縮まらない0.2ポイント」
第10回アメリカ横断ウルトラクイズで準優勝となった西沢さんの言葉をお借りして
今回の結果を表すのなら、まさにこの一言になると思います。
優勝できなかったのは残念でありますが
ミスやド忘れによる失点はなく、自分のできるだけのことは尽くしたので
悔いはありません。
大会後は、会場の近く居酒屋「あじたろう」にて
川崎名物のげすたろう打ち上げ。
宗教めいた何かに昇華しつつあった黒猫勢のガチャに戦々恐々としつつ
短いながら楽しい時間をすごしました。
また集まって飲みたいですねぇ…できれば相模大野の味ん味んあたりで。
主催者側の皆さんも参加者の皆さんも、お疲れさまでした&ありがとうございました。
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Farewell 2013
http://o149takeru.exblog.jp/21764747/
2013-12-31T18:16:00+09:00
2013-12-31T18:18:02+09:00
2013-12-31T18:16:48+09:00
alnakoki
その他
大阪梅田 阪神百貨店屋上ゲームコーナーにて
今年の年末も例によって、2泊3日の行程で大阪に行っておりました。
そして無事に清水に帰り、今はガキ使を待機しつつ
超A&G+でアニラジを聴いたりしております。
・今年の遠出
今年は上半期を中心に、ここで書かなかったものを含めていろいろな場所へ訪れました。
2月:岐阜
3月:名古屋
4月:奈良
5月:焼津
6月:千葉・茨城・福島、大阪・京都・滋賀
7月:青森・岩手・仙台
11月:広島・岩国、大阪、甲府
12月:大阪
割と鉄分が薄めの旅行も多かったですが
来年のダイヤ改正での廃止が決定した寝台特急あけぼのに乗ったり
1泊2日でがっつり千葉~常磐線の駅舎探訪を行ったり
鉄分が十分摂れる旅行もそれなりにありました。
また、アニメ『たまゆら』のイベントへの参加がてら広島へ行き
作品の舞台となった竹原へも初めて訪れましたが、やはり良い所ですね。
今回だけでは周れなかった場所も多々あるので
また「たまゆらの日」が開かれた際は、ぜひ広島に足を運びたいと思います。
・今年のQMA
昨年にも増してプレー頻度が大幅に減った結果
宝石賢者に到達しないまま賢者の扉season1を終え
すっかりライトプレーヤーと化してしまったものの
店舗大会では2つの悲願を達成することができました。
まず1つ目は、名匠戦2012-Final-<黄>で
過去2度とも全答したにもかかわらず2位に終わっていた
ホビーの形式代表に、3度目の正直でようやく獲得できたこと、
そして2つ目は、シートピアYAZ焼津のグルメ・生活大会で
店舗大会で初めて優勝し、長かったシルバーコレクターの座を返上できたこと。
どちらも長い間あと一歩のところで逃し続けていただけに
獲得できた時の感慨も一入でしたね。
来年、新作がリリースされることも発表されましたし
離れすぎずやり込みすぎず、楽しさを程よく感じられるペースで
これからもプレーしていこうと思います。
本年中も色々な方にお世話になり、色々とご迷惑はおかけしましたが
特に大きな病気にかからず、なんとか1年を終えることができました。
それでは皆様よいお年を。
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[QMA] ゲーパニ甲府ライスタ大会
http://o149takeru.exblog.jp/21549469/
2013-11-27T23:45:54+09:00
2013-11-27T23:46:26+09:00
2013-11-27T23:46:26+09:00
alnakoki
げーむとか
先週の土曜日は、ゲームパニック甲府で開催された
ライフスタイル限定大会に参加してまいりました。
今回も、安心と信頼ののどぐろツアーズに合流し
総勢8名でE257系あずさに乗り、車内で復習大会を開きつつ甲府駅へ。
途中でtwitterのTL上で信玄テロ(?)を起こした後にバスに乗り
無事会場であるゲームパニック甲府へ到着。
我々の他、関西からも遠征者がいらっしゃり、参加者は総勢30名となりました。
今回のルールは、ジャンルは勿論ライフスタイル限定
一度使用した形式は再使用不可
自由形式を選択した場合は次から3形式とも使用不可
1回戦
1回戦は、各組上位2名が勝ち抜け。下位2名は敗者復活戦へ。対戦相手はMAT氏、プリシラ氏、ギャグとはなにか氏。(2番台)
自由形式→スロット→並べ替え→○×
何とか全答し、点数も390点に乗ったものの、プリシラさんに及ばず2位抜け。
390点取っても1位が取れない1回戦とは…
2回戦
2回戦は、各組上位2名が勝ち抜け。対戦相手は((ないしょ))氏、ほしのすな氏、あわらちかこ氏。(4番台)
ランダム→タイピング→タイピング→連想
タイピングで初見1問を含む2ミスをしたものの
どうにか1位をキープして準決勝へ。
準決勝
準決勝は各組上位1名+惜敗率上位1名の計4名が勝ち抜け。
対戦相手はかげとら氏、プリシラ氏、ルナ氏。(1番台)
このメンツで1位抜け…
このメンバーなら都内でできるんだし、何も甲府まで来てやらんでもいいじゃないか…
…まぁ己のくじ運に文句を言ってもしょんない(静岡弁)ので
1位を目指して取り組むのみですが…
ホビー→グルメ・生活→タイピング→自由形式
まず第1問目のホビーで、何度も落としていたループスのキューブを
ここでもすっかり正答を忘れて落とし、早くも1問のビハインドを背負うことに。
その後タイピングでも1問間違えて2ミスで終了。
全答したルナさんに及ばず2位落ちとなりました。
やはり、1問目でリードを許してしまい、相手に余裕を与えてしまった時点で
勝負が決まってしまいましたね(´・ω・`)
大会は、のどぐろキャットさんの優勝で幕を閉じました。おめでとうございます。
大会後は、会場の近くのホテルにある居酒屋にて打ち上げ。
第5回B-1グランプリを取った甲府鳥もつ煮やら鍋やら黒猫勢のガチャを肴に
短いながら楽しい時間をすごしました。
また集まって飲みたいですねぇ…できれば静岡あたりで。
主催者側の皆さんも参加者の皆さんも、お疲れさまでした&ありがとうございました。
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[鉄他] ついに、広島に来たよ!なので(3.岩国→宮島)
http://o149takeru.exblog.jp/21532455/
2013-11-24T23:35:00+09:00
2013-11-25T22:25:47+09:00
2013-11-24T23:35:06+09:00
alnakoki
どこかへ
[鉄・QMA] ついに、広島に来たよ、なので(1.三次→広島)
ついに、広島に来たよ!なので(2.竹原・たまゆらの日)
11.04.Mon 07:30
最終日。
この日も朝早く宿を出発し、広島駅から500系こだまで新岩国へ
東海道新幹線でその雄姿を見られなくなってから久しく経ち
現在は8両編成に短縮されて山陽新幹線のこだまとして使われていますが
やはりこのデザインには、唯一無二のカッコ良さがありますね。
8両編成のうち、6号車が元グリーン車の車両を改造した普通車指定席
残りの車両は従来の普通車の座席のままの自由席なんですが
今回乗車した列車は全車自由席。
当然6号車に乗車して、短い時間ながら元グリーン車のフカフカの座席を満喫しましたw
新岩国駅からバスに乗車し
岩国へ行ったら訪れておきたかったこちらの駅へ
国の登録有形文化財に指定されている、JR岩徳線西岩国駅舎。
1929年に岩国駅として開業し、山陽本線にある現在の岩国駅に代表駅の座を譲った後も
その立派な洋風建築の駅舎は健在で、
これまた今では貴重な存在になりつつある
国鉄の鉄道掲示基準規程の第1種駅名標も残されています。
静かなローカル線の途中駅で、立派な近代建築の駅舎というアンバランスさがたまらず
しばらく留まりたい気もしましたが
列車の時間が来てしまったので次の目的地へ。
西岩国駅に来る列車やバスはいずれも本数が少ないうえ
列車とバスの接続も相当悪い場合が多いのが難点ですね…
11.04.Mon 08:40
西岩国駅から1駅間だけ列車に乗り、川西駅で下車。
駅前の道を少し進むと大きな幹線道路(山口県道15号線・欽明路道路)に出るので
左方向へ進み、徒歩5分ほどで
名物自動販売機コーナーを擁するドライブイン・欽明館が見えてきます。
このまま欽明路道路沿いを歩いて目的地まで行きたいところですが
すぐ手前に、短いながら路側帯が非常に狭い個所があり
徒歩でここを通るのは危険です。
手前の交差点を左へ曲がると店の手前に歩行者用の階段があるので
そこを通りましょう。
というわけで、欽明館に到着。
ここの名物である自販機コーナーには
飲み物の自動販売機以外にも色々並んでいますが
やはりここの花形は、全国でも貴重なこちらの2台でしょう。
以前訪れた上尾や行田をはじめ、全国的にはまだそれなりに残存しているものの
うどん・そばの自販機とラーメンの自販機が2台並ぶ光景が見られる場所は
日本全国探してもそう多くありません。
左の自販機では天ぷらうどんと天ぷらそば
右の自販機では肉うどんとラーメンが売られており、全て1杯300円也。
1杯目は左の自販機で天ぷらが入ったうどん!
2杯目は右の自販機でラーメン
朝食がまだだったので、どんぶり2杯もすんなりと入りました。
うどんは関東ではあまり食べることのできない薄口のだし
ラーメンはそれとは対照的に醤油の味がしっかり利いていて
どちらもおいしかったです。
図らずも、自販機にうどんを補充するタイミングに当たり、
機械の中を見させていただいたり、管理をなさっているご夫婦からお話を伺ったりして
だいぶ充実したひとときに。
一応、自販機のメーカーに依頼すれば新品の製造はできるものの
とても採算が取れる金額ではない程高額になってしまうため
現在残っているものを直しながら使っているそうで…
次はいつになるかわからないけど、機会があったらまた来たいですね。
せっかく近くまで来たので、20分ほど歩いて錦帯橋へ。
11.04.Mon 10:45
錦帯橋からバスに乗って岩国駅へ。
こちらの駅舎も、近いうちに建て替えが行われる予定だそうで
この第1種駅名標ともども、見納めになる日も近いようです。
ついでに東口も撮影。
岩国から、寄り道をしつつ113系や115系に乗って広島へ。
前日、前々日にも、竹原まで行くときにこれでもかと言うほど乗りましたが
やはり、MT54のモーター音は良いですねw
ただ車内はリニューアル工事が施工されており
真新しいモケットが張られた転換クロスシートが並んでおり
居住性では221系や223系辺りとさほど遜色ない印象でした。
11.04.Mon 11:40
宮島口で下車し、ここからフェリーで宮島へ。
ただ、滞在時間は短いので厳島神社などの観光地はスルーして
とにかく食べたかったこちらを最優先しました。
紅葉堂の揚げもみじ。
食べる前は、五所川原のあげたい焼きのようなものを想像していましたが
こちらの方が生地がきめ細かくて上品な印象がありました。
ただ、どちらもおいしかったですね。
そして焼きガキを食べたら速やかに離島。
そして宮島口のうえのでこちらの弁当を入手。
やはり広島に来たら、あなごめしを買わないわけにはいきません。
確か、以前訪れたときも店内での飲食は時間がかかったものの
弁当はすぐに買うことができたのですが、
この日は連休ということもあり、店の中も外も大混雑。
結局、弁当は30分待ちでようやく変えました。
もっとも、店内で食べる場合は2時間待つ必要があったようで…
そして広島駅に戻り、新幹線の時間まで駅前を眺めていたのですが
今となっては貴重な、丸形ヘッドライトの富士重工5Eに遭遇。
おそらく製造から四半世紀は経っているはずなのにまだ現役とは
広島バス恐るべし…
今回、4日間にわたり広島を中心に色々周りましたが
まだ周りきれなかった箇所も色々残っており
山陰地方の乗りつぶしと併せて是非ともまた来たいと思います。
また、たまゆらの日が開催されたら良いですね。]]>
ついに、広島に来たよ!なので(2.竹原・たまゆらの日)
http://o149takeru.exblog.jp/21472753/
2013-11-16T00:40:00+09:00
2013-12-31T18:14:34+09:00
2013-11-16T00:39:57+09:00
alnakoki
どこかへ
[鉄・QMA] ついに、広島に来たよ、なので(1.三次→R1広島)
11月2日と3日は2日間にわたり、たまゆらの日2013の会場である竹原へ。
「たまゆら」はTVアニメの1期~hitotose~から見始めた結果、
作品が持つ懐かしくも優しい雰囲気とキャスト陣によるハイテンションなラジオにすっかりハマり
ブルーレイを全巻そろえるほど好きな作品になりました。
(我が家で、ブルーレイやDVDが全巻そろっているアニメ作品はそれほど多くなく
この作品以外には「WORKING!!」と「スケッチブック」くらい)
そして2期~もあぐれっしぶ~もブルーレイ1巻を購入し
その時申し込んだ「たまゆらの日」のイベントチケットがめでたく当選。
今回遂にたまゆらの舞台である"聖地"竹原を訪れることと相成りました。
11.02.Sat 07:00
宿を早々に出て、路面電車で広島駅へ行った後
駅構内のうどん屋で朝食にうどん!をいただきました。
赤いものも入っているがな…
広島駅から呉線直通の列車で広へ行き
広で乗り換えて竹原へ。
今回宿泊した宿は、JR広島駅よりむしろ広島バスセンターの方が近く
ここからバスに乗れば、始発停留所から乗れるため必ず座って目的地まで行けるうえ
呉線経由と比べても所要時間は短く、乗り換えの必要もないので
フリーきっぷを使えることを除けば、列車よりもバスで行く方が得策と言えるわけですが
竹原に到着したらまずこれを見ておきたかったので、初日だけは列車で向かいました…
『たまゆら~hitotose~』の第1話でも描かれた
竹原駅の駅舎の前にある「おかえりなさい」の文字。
やはり竹原に入る第一歩は、この7文字に迎えられたかったですしね。
11.02.Sat 10:00
駅前にある、たまゆらの看板が目印の観光案内所で
たまゆら聖地巡礼マップをいただいた後
まずは駅前商店街・あいふる316で発生したたまゆらの日2日間限定イベント
「たまゆら殺人事件」の事件現場へ。
このイベントは、捜索FILEと称したカードを竹原市内の各ポイントを周って集め
全て揃えてあいふる316にある捜査本部に持って行き
事件を解決するとご褒美がもらえるというもの。
我々同業者(?)のほか、地元の方と思しきおじさんやおばちゃんも
かなり気合を入れて参加なさっていたようです。
ちなみに捜索FILEの在り処は…
1あいふる316・事件現場
2あいふる316・和菓子屋
3街並み保存地区・旧笠井邸
4あいふる316東・礒宮八幡神社
5街並み保存地区南西・頼山陽像前
6,6'街並み保存地区西・の丸写真館
7'あいふる316・イマイチ文具店(ハズレ)
7街並み保存地区北・小田山神社
8あいふる316・ももねこバーガー
9街並み保存地区・ほぼろガレージ内
10,11街並み保存地区・cafeたまゆら入口
12あいふる316・竹原駅側電話ボックス
13あいふる316・捜査本部
番号通りに周ると、あいふる316と街並み保存地区を何度も往復する羽目になり
さながら隣国の王子を仲間にするイベントのような状況に。
いやー さがしましたよ。
全部で15枚(ハズレ2枚を含む)のうち、特に見つけるのが難しかったのがNo.7とNo.9で
No.7の神社は、登場したのが2期~もあぐれっしぶ~の後のほうだったため
聖地巡礼マップにも載っておらず、地元の人でも見つけるのが困難だったとか。
他にも普明閣やお抱え地蔵や憧憬の広場といった
たまゆらの作中に登場した場所を色々と訪問。
やはり、作品が写真を主に取り扱っているためか
一眼レフにしろコンデジにしろミラーレスにしろ、カメラを持っている人が多い印象でした。
昼食は、せっかく竹原まで来たので、
2日間限定で作中に登場する店舗「ほぼろ」として営業している
お好み焼き店「ほり川」へ行ったのですが、予想通りの凄い行列…
それでもおよそ1時間強ほどで入店でき
店内では店長をはじめとするスタッフの皆さんが
フル稼働でお好み焼きの量産体制に入っていました。
お目当てだった真・ほぼろ焼きをおいしくいただいた後、御代を払って店を出る際
店の中を見回してみたものの、おそらく店主のちもさんが描かれているであろう
捜査FILEのNo.9は店内には置かれている気配はなし。
結局この日は捜査FILEを全て見つけることはできず
続きは翌日に持ち越しとなりました。
11.02.Sat 18:00
竹原から広島市内へ戻り、たまゆら音楽祭の会場である上野学園ホールへ。
中島ノブユキさんのピアノ伴奏と中島愛さんのボーカルによる『神様のいたずら』が始まり
スクリーンにもあぐれっしぶ9話の夏目さんのシーンが映し出されたとき
まだ公演開始から15分しか経っていないないのに
「あ、これ涙腺のリミッターがあかんやつや」と思いました。
そして会場がしんみりしたところでギーブル登場。
ここで私の涙腺は崩壊しました……笑いによってw
ギーブルとして参加していたmarbleの菊池さんが
あんなに声を張る所初めて見ましたw
その後も笑いに包まれた声優陣と監督のトークパート「アタック25-16」や
各アーティストによる音楽を満喫しているうちに音楽祭は終了。
宿へ戻る前に、お腹が空いたので紙屋町でつけ麺をいただくことに。
関東でよく食べられるつけ麺とは異なり
細麺で、つけだれが冷たくて辛いのが特徴で
特に夏にさっぱりといただくのが良さそうですね。
それにしても、幕間の朗読劇で生の演技を見てもなお
儀武さんが麻音の役を演じていることが不思議でなりませんねw
11.03.Sun 08:30
2日目は、生憎の雨の中、広島バスセンターから高速バス・かぐや姫号で竹原へ。
このかぐや姫号、貸切転用車やら他社中古車をかき集めて運転を開始した当時から
運転本数の割に車両のバリエーションが非常に多く
現在でも初代・R・2代目と3世代揃った日野・セレガや
関東では見かけないトップドア高速仕様のいすゞ・エルガが導入されていますが…
この日はセレガRのたまゆらラッピングバスが来ました。
この車両は1列4人掛け・トイレ無しではありますが
補助席がなく隣の席との間に肘掛があるので
貸切バスの席と比べて広々としています。
うちの地元を走る駿府ライナーで使われている楽座シートと比べ
肘掛の厚さで座席の幅が圧迫されないので、こっちのほうが好みかも。
ただ、この日はさすがに利用客が多く、補助席のない仕様が仇になって
広島駅で積み残しが発生していたようですが…
11.03.Sun 10:00
たまゆら殺人事件のうち、前日に行けなかった残りの場所を訪れ
No.9は、ちもさんのお店→ほぼろという所までは良かったのですが
店内には置いてある様子はなく、お店の隣にあるほり川さんのガレージの中で発見。
あいふる316へ戻って残りの捜査FILEを揃えて捜査本部へ向かい、事件解決。
2日間に跨ったものの、完走することができました。
…黒滝山に行け!とか朝日山に行け!とかなくて良かったw
その後、あいふる316で配られていた謎のアイテム・ももねこ様の化身を手に入れ
正午からは謎のイベント・ももねこりかるパレードに参加。
ゆるーいももねこ音頭をBGMに、ももねこタクシーを先導に
山車に乗った巨大なももねこ様へ声援を送るという中々カオスなイベントでしたw
昼食は、街並み保存地区にあるのんびり亭で
郷土料理である魚飯をおいしく頂いた後
たまゆらの日2013ファイナルの会場である照蓮寺へ。
本堂の軒下をステージとした屋外イベント
雨が止まず、レインコートを着て鑑賞となりましたが
雨の冷たさよりも、出演者の和装に見とれるひと時でした。
…まぁ正直、雨は冷たかったですがw
この日行われる予定だった憧憬の路は、残念ながら雨で中止になってしまいましたが
それでも小雨にはなったので、深い軒下がある建物や
声優陣や監督、プロデューサーの願い事が飾られていた憧憬の広場など
一部では竹灯りを見ることができました。
街並み保存地区にあるゆきちゃんで
牛すじと牡蠣が入ったうどん玉をいただきました。
2日連続のお好み焼きでしたが、前日に食べた真・ほぼろ焼きとは異なり
こちらはずっと親しまれ続けた味といった感じで美味しかったです。
たまゆらの日2013の大トリを飾るイベントは、
電飾が施された巨大ももねこ様と練り歩く、ももねこりかるパレード。
会場アナウンスも「ジャンプして応援してください」なんて言うもんだから
歩行者天国だった夜の商店街がこんな状況にw
夜までたっぷりと満喫し
広島市内の宿へ戻りました。
というわけで、実際に舞台となった街へ行く前よりもずっと
『たまゆら』のことが好きになった2日間でした。
今期ももちろんブルーレイは全巻購入する予定ですし
ぽって達が3年生を迎えた続編も、是非みたいですね。
そしてこの竹原にもまた是非来られれば…
※このブログに載せなかった写真も含め
竹原市内で撮影した写真をこちらのサイトに掲載しました。
よろしければ是非ご覧ください。
(まだまだ続く)]]>
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