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08.12.Sun [鉄・QMA] 乗らなきゃ誰かの鉄分(1日目・長野) 08.13.Mon [鉄・QMA] 乗らなきゃ誰かの鉄分(2日目・長野→富山) 08.14.Tue [鉄・QMA] 乗らなきゃ誰かの鉄分(3日目・富山) 4日目の行程 (画像をクリックすると、大きい画像が表示されます) 08.15.Wed 06:40 6:49発の列車で富山を出発。 乗客の数は少なく、急行形の広いボックスシートを1人で占拠できるほどでした。 このままゆっくりと終点まで乗っていたい気もしましたが 普通列車ではどうしても次の列車に間に合わないので 糸魚川から直江津まで、運賃に足を出しつつも特急に乗車。 いやー、やっぱり特急形車両のリクライニングシートは快適ですねぇw 08.15.Wed 09:20 この路線もまた、青春18きっぷで通ることができず、乗車には別途運賃がかかるのですが この日のメインとなる目的地へ行くには、どうしてもこの路線を使わなければならないこと そして、時刻表で目ざとくこの列車の運行情報を見つけてしまったため 早起きしてこの列車の運行ダイヤに間に合わせ、乗車に至った次第であります。 大音量で流れる音楽と共に映し出される ほくほく線では、線路を極力直線で引くためにトンネルが多数存在しますが この「ゆめぞら」号は、そんな路線の特徴を逆手に取り 荷棚の間に設置されたプロジェクターより、天井に映像を映し出す サービスを行っているイベント列車。 始発駅の直江津から乗車していたので、席は確保できましたが このサービスがあるおかげで、車内は案の定大盛況。 途中のまつだい駅辺りから立ち客が出るほどの混雑ぶりでした。 (ちなみに最初のトンネルで流れた曲はビゼーのカルメンでしたが 工場の様子が映し出されて何を作っているのか当てるクイズが始まったり ぬいぐるみの山の中からバレリーナの衣装を纏ったパンダが出てきたり ということはありませんでした←) 08.15.Wed 10:50 越後湯沢で上越線に乗り換え…なんですが ほくほく線と他の路線の接続は非常に悪く、次の乗る電車が来るのは1時間強ほど後。 改札を出て、駅ビル内にある商業施設「CoCoLo湯沢」で おやつに笹だんごを食べながら、甘酒を牛乳で割った糀ラテを飲みつつ 次の列車を待つことに。 4両編成の列車は、やっとこさ空いている席が見つかる程の混雑ぶりでした。 08.15.Wed 12:30 上り(水上方面)ホームを見るに、山奥のひっそりした駅といった雰囲気ですが ただ駅舎は大きいものの、駅員がいない無人駅だったりするわけですが… そしてこの駅最大の特徴といえば、下り(長岡方面)ホームにあり 改札を出てから… ここまでに通る階段は全部で486段、斜坑だけで400段もあり 斜坑の大きさも深さも、2日目に訪れた筒石駅よりも大きなものになっています。 階段を下っているときは蒸し暑かったのに ホームに入った途端に冷んやりとした空気となり 真夏なのに半袖ではやや肌寒いほどでした。 ちなみにドコモのケータイやスマホは地下でも使えます。 08.15.Wed 15:30 越後湯沢から土合まで乗った列車や、この次に乗った列車も含め 新潟地区の普通列車は、今なお115系が主力ですが ボックスシートの部分に、四隅が丸くなった2段窓を持つ 今となっては貴重な初期の115系が、未だに残っています。 乗り換え時間の合間を見て、ご当地名物のイタリアンを入手。 食感はもやしの入った焼きそばで、味はスパゲティミートソースという なんとも不思議な味でした。 味以上に、出来立てアツアツをいただけたのがありがたかったです。 08.15.Wed 18:00 新潟駅に到着し、夕食にご当地名物のタレカツ丼をいただくことに。 個人的には、ソースカツ丼や普通の卵とじのカツ丼よりこっちのが好きですね。 というか、卵料理が大嫌いなので普通のカツ丼が… 醤油ベースのタレでトンカツをいただくという事も、あまり経験できませんが ソースで食べるのとは違った良さがありますね。 チャンス笹口店でクイズの時間。 この日もまたサークル対戦に勤しんだ後、この日の宿(?)へ… (まだまだ続く)
by alnakoki
| 2012-08-25 00:21
| どこかへ
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by alnakoki (a.k.a. 有那)
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