郷土の皆様方、お懐かしゅうございます。 新潟で生まれて、静岡で育った有那が、久方ぶりに地元へ戻ってまいりました。 とりあえず場所については、↑の当地出身落語家風挨拶でおわかりかと。 10/7土曜日。 前日までの大雨が過ぎ去った清々しい空模様の東京駅より出発。 用意されたMAX2階の1人掛け普通座席に座り何事も無く北上し、 大清水トンネルを抜けるとそこは…雨国でした(´・ω・`) 当地が大雨だと云う事は天気予報で承知であったとはいえ 山1つ越えるだけでこれほどまでに天気が変わるとは…。 さすがに直前に到着したMAX3本と連絡しているだけあって、自由席は新潟出発の時点で 立席が出るほどの混みっぷりでした。 新潟から1時間ほどで今回の旅の最初にして最大の目的地、村上に到着。 着いたのが丁度正午だった事もあり、そのまま真っ先に村上駅前の石田屋旅館へ。 ここで早速、当地名物の鮭料理の一つ、はらこ丼(¥1,050)を頂きました。 うまい。 今度は村上駅から徒歩5分ほどの所にある新潟交通北の村上営業所へ。 許可を頂いたうえで、営業所内でバスの写真を撮らせて頂きました。 絶滅の危機に瀕しているなまずもしっかりと。 その他、5EやらエアロスターKやらも撮らせて頂いたのですが、それはまた後々。 築120年の町屋で干される鮭 その後は、村上名物の町屋やら鮭やらをひたすら見たり 旅行の度に必ずやる「地元資本のスーパーマーケット訪問」をしました。 村上のスーパーで気になったのは、鮮魚売場での鮭の品揃いでしょうなぁ。 切り身一つとっても、地元産、北海道産、アラスカ産、チリ産の4つが揃い、 筋子も同様にいくつかの産地のが並んでいました。 あと特筆すべきは、調理用の生筋子(ラベルには「生はらこ」と書いてあった)は 売られていたものの、味付けの「いくら」は売られていませんでした。 いくら(はらこ)は各家庭で作るのが当たり前と言うまでに、鮭と家庭とのつながりが 強い、ということの現れでしょうか。 ここまでで今回の目的達成率は、腹で例えると八分目まで来ていたのですが 村上を出た時点でまだ少し時間に余裕があったため、もう一つのなまずの生息地 新発田にも行ってみました…が なまずはいたものの、少しばかり撮ったところで天候があっという間に悪化、 ついでに空もあっという間にブラックアウトしたのでこれにて閉店。 新潟へ戻り、古町のとんかつ太郎で晩飯を済ませた後、宿へと向かいました。
by alnakoki
| 2006-10-08 23:59
| どこかへ
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by alnakoki (a.k.a. 有那)
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