土曜日。
富士通の新型キーボードとI-Oデータの新型液晶を様子を見るべく、 2週間前にも行った外神田界隈(面倒くさい表現)へ。 富士通コンポーネントの新型キーボード―リベルタッチ(Libertouch)は、 一般的に使われているメンブレン式を採用しつつも 交換可能な入力荷重の異なるラバードームが付属していたり キーにコイルばねを組み込んだり 物によっては¥3桁台でも変えるメンブレンキーボードで 実売1万円台半ばて、どんなんやねんと思いましたが、これはすごい。 メンブレン特有の安っぽくゴムっぽいキータッチはまるで感じず、 静電容量方式のキーボードにも匹敵する、すっきりした打鍵感ですね。 更に静電容量方式のリアルフォースよりも癖がないのが特に良いです。 おなじくメンブレンで評判の良かったミネベアのCMY-6D4Y6と比べると、 あっちが、作りこむことでメンブレンキーボードの究極ともいえる打鍵感を生み出した。 こっちが、作りこむことでメンブレンキーボードであることを忘れさせる打鍵感を生み出した。 といったところでしょうか。 まぁしかしながら、今使ってるCMY-6D4Y6/Bはかなり気に入ってるし、 しばらくキーボードの買い替えは無いでしょうねぇ。 I-O DATAのLCD-MF241Xの展示も、淀とソフマップで始まっていたのですが、 ・筐体は普通のデザイン ・映像の切り替えは多少もたつくものの許容範囲。 ・ゲームモードにしたままでも画面比率の変更は可能 ・ただしゲームモードの効果は、ゲームプレイが可能な環境がないので何とも… ・パネルのぎらつきは、もう一回ちゃんと見たほうが良いかも… まだ何ともいえない要素が多く、見る前よりも更に購入の是非を迷うことになったかと。 やっぱり8月予定の初期ロットは見送るべきか… 結局昨日はウイルスバスターの更新パッケージを購入した後 栗の4年ぶりの新作を予約して撤退。 リトルバスターズの最終予約は入れるか入れまいか迷ったものの 予約特典があまりにアレだったんでスルーの方向で。 んで今日は大和のオークシティで久々に1万円以上使うことに。 まぁ理由は服やら米やら買ったからなわけですが、 それでも↓を買わなければ1万円を超えることは無かったわけで。 購入価格は1本¥198 明治のおいしい牛乳と並び、1本¥200を切ることなんて滅多に無いんで 見つけ次第つい買ってしまうのですが、これだけで¥1kオーバー。 まぁこんだけ買ってもあっという間に食べきってしまいますしね。
by alnakoki
| 2007-07-22 18:14
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by alnakoki (a.k.a. 有那)
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